working works
Gallery OUT of PLACE TOKIO 2016
1978 神奈川県生まれ
2005 多摩美術大学大学院美術研究科修了
2007 アーティストランスペースGallery Stump Kamakuraで企画運営に関わる
2011 第26回ホルベインスカラシップ奨学生
1978 Born in Kanagawa
2005 M.F.A., Art Research Department, Tama Art University
2007 management of artist-ran-space : Gallery Stump, Kamakura
2011 26th Annual Holbein Scholarship recipient
web : http://satoshi-uchiyama.com/
平澤重信展
油絵 ガラス絵など30点ほど展示
2023 6/2(金) - 19(月)
10:00 - 19:00
(木曜休廊、開廊 金・土・日・月、要予約 火・水)
平澤重信(ひらさわ じゅうしん)
1948年長崎市生まれ。
日本大学農獣医学部卒業。
自由美術協会会員。
安井賞展、日本国際美術展、現代日本美術展、シェル美術展などに出品。
90年に靉光賞受賞。
紀伊国屋画廊(東京)、ギャラリーオキュルス(東京)、アスクエア神田ギャラリー(東京)、山口画廊(千葉)、あらかわ画廊(東京)、枝香庵(東京)、ギャラリーストークス(東京)、obi gallery(神奈川)などで個展。
パブリックコレクション
うらわ美術館 佐久市立近代美術館 平塚美術館 置戸ポッポ絵画館 たましん美術館
現在 東京都府中市在住
越えられない循環
岩田俊彦・三浦かおり
2023 5/5(金) - 22(月)
10:00 - 19:00(最終日16:00)
(木曜休廊、開廊 金・土・日・月、要予約 火・水)
塗ったり染み込ませたり、擦ったり蒔いたり、撫で付けたり取り除いたり。
そうした対話の中で、漆から思いもよらない表情が滲み出してくるのです。
そこかしこに現れるその結晶の片鱗を淡々と紡ぎ合わせていくことが私の仕事です。
岩田俊彦
Mio Kisaca
岩田俊彦
1970 神奈川県生まれ
神奈川県鎌倉市在住
【主な展覧会】
2022 Beaute fragile[ギャラリー点/金沢]
岩田俊彦・木村勲展[obi gallery/神奈川]
2021 Find your travel展[ポーラミュージアムアネックス/東京]
岩田俊彦・岩田梓(工房tetugi)二人展[NOTION/東京]
ガラリ・カラリ[HINOKISOKEN STUDIO伽藍裡/東京]
日本×台湾 現代漆藝交流展[FEI ARTMUSEUM YOKOHAMA/神奈川]
真夏の思いやり展[桃林堂青山/東京]
台湾×日本 現代漆藝交流展[国立台湾工芸研究開発センター/台湾]
「沈黙の海へ」グランドオープン[photo museum「沈黙の海へ」/愛知]
個展「U HOPE」コートヤードHIROO/東京
華図展[あらかわ画廊/東京]
2020 THIS IS NOW [ANAインターコンチネンタルホテル東京/東京]
個展「Authentic Aesthetic 」伊勢半本店紅ギャラリー/東京]
個展「漆の潜在的な野生の物語」あらかわ画廊/東京
2019 ニューイヤーサロン [ギャラリー桜の木/東京]
Authentic Japan [三嶋大社/静岡]
うるし展 [FEIアートミュージアム ヨコハマ/神奈川]
Assort Chocolates [インターコンチネンタルホテルトーキョー/東京]
漆山脈 [阪急うめだ本店/大阪]
2018 個展「漆のしごと」ギャラリーエクリュの森/静岡
2015 collect 2015/ Micheko Galerie [Saatchi Gallery/ロンドン]
OHAKO [Micheko Galerie /ミュンヘン]
漆 そのあたらしい表現を巡って [喜多方市美術館/福島]
会津・漆の芸術祭2010 [福島県立博物館/福島]
山本冬彦コレクション展 [佐藤美術館/東京]
【主なコレクション】
モンブラン文化財団、ポーラ美術振興財団、photo museum「沈黙の海へ」[愛知]、三嶋大社 [静岡]、佐藤美術館
[東京]
【主なコミッションアート】
ポーラ・オルビスホールディングス プレジデントオフィス [東京]/アートガーデンズ
高知赤十字病院 [高知]、群馬慶友病院 [群馬]/株式会社タウンアート 他
アートと一般会社との間を行き来する日常から、
余韻、気配、痕跡をモチーフに制作しています。
三浦かおり
三浦かおり
京都造形芸術大学卒業。2012年から横浜を拠点に活動。
個展
超えられない循環(obi gallery, 2023)
ならされたところの凸凹(Gallery Camellia, 2022)
しつこい幻(Hasu no hana, 2021)
フツフツのそれが消えるまで(Hasu no hana, 2017)
白い堆積(Gallery Camellia, 2016)
いしきのそとのダンペン(HAGISO, 2016)
unknown time(Gallery Camellia, 2015)
記憶の果て(Hasu no hana, 2013)
主なグループ展
つくばアートサイクルプロジェクト2021-2022(茨城)
食と現代美術vol.8「アートと食と街」(BankART, 神奈川, 2021)
矢中の杜展覧会(茨城, 2020)
心ある機械たちagain(BankART, 神奈川, 2019)
Japan im Palazzo(Kunsthalle Palazzo Liestal スイス, 2016)
玄玄天(福島, 2016)
中之条ビエンナーレ(群馬, 2015/2013)ほか。
小沼寛
Platinum
2023 4/7(金) - 24(月)
10:00 - 18:00(最終日16:00)
(木曜休廊、開廊 金・土・日・月、要予約 火・水)
パフォーマンス 4/23(日) 14:00 - 入場¥1500
小沼 寛 陶芸家
|
小沼寛のページ あうりんこ |
![]() |
|
1989年 加藤文子と出会う。自分がなぜ存在しているのか、 |
佐藤実 minoru satou -m/s www.ms-wrk.com
失われた三角形と隠れた三角形
Lost and Hidden Triangles
2023 3/10(金) - 27(月)
10:00 - 19:00
(木曜休廊16日 23日、開廊 金・土・日・月、要予約 火・水)
ーobi galleryにてインスタレーション<失われた三角形と隠れた三角形>
ーobi gallery jにて小作品展示
特別イベント3/21(火・祝) 16:00 - 入場¥1500(定員20名先着順)
<自然と概念そして具体化‐25音階天球の音楽の話と実演>
obi galleryにおける 失われた三角形と隠れた三角形
Lost and Hidden Triangles, in obi gallery
意図と実現、ある考えが実際に実を結ぶまでには理念や制限などさまざまな要素が関わる。それらが相互に作用し収束していく結果として姿を現す。
とても興味深い活動を志す obi galleryが2022年藤沢に、しかもわたしにとっては最も近いギャラリーとして開廊したこと。三角形に近似した独特の姿として誕生したこと。obigallery誕生の祝祭として、個性的な姿から見出した二つの三角形を主題に作品を制作することにした。
失われた三角形とは、「三角形のギャラリー」という意図に対して現実の姿において欠如した空間を示す。
隠れた三角形とは、すべての三角形において角度の三等分線の交点にて出現する正三角形、それは重心や内接円のように各々の三角形が持つ固有の正三角形であり幾何学上の存在を示す。
「小さな背の高い三角形」と自らの紹介文でも謳っているobi galleryという現実の空間に対して、失われた三角形と隠れた三角形はどちらも理念上の存在である。意図が実現した空間に理念上の三角形がどのように内包されているのか?自己言及の形式で実空間に幾何学上の理念を浮かび上がらせようと思う。
minoru sato -m/s, Jan. 25, 2023
Lost and Hidden Triangles
white version
size: 400 x 300 mm
Lost and Hidden Triangles
silver version
size: 210 x 150 mm
佐藤実 minoru sato -m/s:
自然記述と芸術表現の関係に関心を持ち、さまざまな自然現象と多様な概念に基づいた学際的な領域で80年代後半より活動するアーティスト。インスタレーション、パフォーマンス、執筆などの制作活動を国内外で行うと共に、ソロやASUNA等と音楽活動も行なっている。1994年-2006年アーティスト活動のためのレーベルWrKを設立、運営。
また公立美術館学芸員として1991年-2011年川崎市市民ミュージアム、2011年-2013年せんだいメディアテークに勤務。現在はフリーランスの立場で作曲家アルヴィン・ルシエの作品研究やポッドキャストにてアートトーク番組「アートラジオ(藝術の話)」の運営なども行う。仙台出身、鎌倉在住。
ここ5年の主な活動歴
2022 展示+パフォーマンス "fulcrum art fes", カリフォルニア州ウィルソン山天文台
2022 ソロパフォーマンス, 外 SOTO, 京都
2021 国際プロジェクト"I AM SITTING IN A ROOM: ALVIN LUCIER'S 90TH BIRTHDAY CELEBRATION"
2020 国際プロジェクト"freq_wave"
2020 展示 "Audiosphe" ソフィア王妃芸術センター, マドリッド
2019 パフォーマンス "meeuw muzak tour by meakusma", ASUNAとのオランダ、ベルギー、英国ライブツアー
2019 展示 "Structure and Sound 音による構造の知覚" 京都精華大学ギャラリーフロール, 京都
2018 "共鳴ワークショップ", ZART 横浜国立大学主催, 横浜
2018 展示 "Obsession Conception Possession" 京都精華大学ギャラリーフロール, 京都
上野謙介展
会期延長
2022 12/23(金) - 12/26(月)
2023 1/6(金) - 1/16(月)
10:00 - 18:00
(木曜休廊、開廊 金・土・日・月、予約制 火・水)
ガラス絵100号を描きました。
ガラス絵 F100
藤沢の高台の住宅地にある
基本、金土日月だけ開く
隠れ家的なギャラリー
日本家屋の中に展開する
時間と空間は思いの外
豊かで気持ちよい
今回の作家の
新しい試みは
屋外に新設されたギャラリースペースと
日本家屋の奥にある大作
この大ガラス絵は実際に見て
その世界に圧倒されなければ
その本質は語れない
本来なら表面である
ガラスの裏面に
直接描かれたイメージは
表面から見届けようとすると
そこには、自分の姿や
周りの状況が映り込んでしまう
試しに写真撮影をこころ見たが
そこには、作品が居座る
環境が映るばかり
これは
実際に体験して
見届けなければならないだろう
artist 万城目 純
小野田賢三
2022 11/4(金) - 11/21(月)
10:00 - 19:00
(木曜休廊、開廊 金・土・日・月、予約制 火・水)
世界への認識を芸術作品のための方法に落とし込む手順
として『順列・組合わせ』からの可能性の可視化という
少し数学的な手法を使っています。
私の行う個人的な認識への構築・再構成等の芸術的行為
において電子機器のプログラミング言語での創作が、私
にとっての絵筆となりました。
小野田賢三
木村勲 岩田俊彦展
2022/8/19(金) - 9/19(月)
10:00 - 19:00(最終日16時まで)
(木曜休廊、開廊 金・土・日・月、予約制 火・水)
木村勲
岩田俊彦
田鎖幹夫 ふたつの年代から
新作(油絵、蜜蝋画)と1990年代の作品(アクリル、和紙)
2022/7/15(金) - 8/1(月)
10:00 - 19:00
(木曜休廊、開廊 金・土・日・月、予約制 火・水)
平澤重信展
過去現在、油絵、ガラス絵などの多くを展示
2022/6/17(金) - 7/4(月)
ガラス絵
10cm × 10cm
倉重光則「光の闇」
2022/5/7 Sut - 23 Mon
10:00 - 19:00(木曜休廊、開廊 金・土・日・月、予約制 火・水)
倉重サイトhttp://kurashige.org
obi gallery オープニング記念第一弾
上質な光
田鎖幹夫 ノモトヒロシ展
2021 4/20 - 26
11:00 - 18:00(最終日は16:00)
会場:ぎゃるりじん
田鎖幹夫
ノモトヒロシ
ー 線・質感 ー
勝村顕飛展
同時開催:obi企画小品展
2020 2/25 - 3/4
11:00 - 19:00(最終日は17:00)
会場:画廊chiyo's
ー う つ き あ か り に ー
辻忍(木彫)・野波実(陶磁器)
2019 9/16 - 24
会場:馬車道大津ギャラリー
辻忍
野波実
鉄 ガラス 土
桜井典夫 塚田憲幸・雪子展
2019 4/8 - 15
11:00 - 19:00 (最終日は17:00)
会場:馬車道大津ギャラリー
桜井典夫
塚田憲幸・塚田幸子
ー 私のはじまり ー
すどう美術館コレクション展
同時開催:播上早苗/陶 木村勲/陶 宍倉春峰/鎌倉彫
2018 10/13 - 22
会場:馬車道大津ギャラリー
原口典之
若林奮